絵が苦手な方でも簡単に描くことができます。
世界に一つだけのマーブリング作品を作りませんか?
「エブル」とは、トルコの伝統芸術の一つで別名「マーブリング」としても知られています。水の上に落としたインクで植物などの様々な模様を描き、紙に写し取る絵画です。トルコではオスマン帝国時代から続く歴史のある芸術の一つです。
エブルはその技法の性質上、同じ絵は二度とできないと言われています。全ての絵は世界にたった一つの絵になります。
センターではエブル作品を展示していますので、ぜひご覧に足をお運びください。
このたび、日曜日クラスの開講が決定いたしました!
入会・体験レッスン生徒を募集いたします。この機会にぜひ、世界に一つだけのマーブリング作品を作ってみませんか?
絵が苦手な方でも簡単に描くことができますので、お気軽にお申し込みください。
エブル(Ebru)とは
中央アジアからトルコへと伝わった、マーブリングの技法です。トルコではオスマン帝国時代に大きく発展しました。その後、オスマン帝国を旅していたヨーロッパ人からヨーロッパに伝わり、マーブリングとして世界中に伝えられました。現在でもトルコでは、国民にとても愛されている芸術の一つです。
※マーブリング:器の中に水溶液を入れ、その中にインクを落として模様を作り、模様を紙に写し取る芸術の一つです。
エブルのトリビア
エブルは中央アジアで始まったとされており、7世紀頃トルコに伝わったと言われています。実は同じ時期、中央アジアから中国を通って、日本にも同じ技法が伝わりました。それが『墨流し』です。
INSTRUCTOR講師
2010年に、アトリエサフランのMARIKO先生からエブルを紹介され、彼女のもとでエブルを学び始める。
2019年から、トルコ文化センターでレッスンを開始。
講師からのメッセージ
伝統的なエブルの技術のレッスンを心掛けていますが、自由な発想も大切にしています。
新しくエブルを始める生徒さんの感覚ははっとさせられることがあります。一緒に楽しみましょう!
CLASSES & LESSON FEEクラスとレッスン料
クラス
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第3日曜日午前クラス 11:00〜13:00 午後クラス 13:30〜15:30
レッスン料
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入会金5,000円
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月1回5,720円(材料費込み)
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体験3,850円
大門駅より徒歩4分
浜松町駅より徒歩8分
[営業時間]
平日 10:30-18:00(受付時間:10:30-17:30)
土日 10:00-18:00(受付時間:10:00-17:30)
祝日休み